-Kangarui-
ケニア育ちの日本人アーティストRuiがケニアでのアメージングな人生経験をプリントに反映したEthical Lifestyle ブランドです。ケニアの大自然からインスピレーションを受けたカラフルな色彩と野生動物のアートは、手書きのエレメントとデジタル加工写真の絶妙なマッチングを特色とするKangaruiのオリジナルスタイル。東アフリカで見られる動物や自然をモチーフにしたユニークでモダンなコレクションです。
高いクオリティーのデジタルプリントで作成した日本製クッションカバーやポーチ、デザインポケットを付けたケニア製コットンのTシャツ、カラフルな再生紙ノート、ポジティブメッセージ&フリンジ付きのトートバッグ、機能性を重視したオリジナルデザインのハンドメイドマスクなど、持っているだけで元気になる美しく楽しいデザインの商品を揃えています。
売上の一部は絶滅危惧種であるマウンテンボンゴ繁殖プロジェクトの支援にあてられます。
-This product-
”レディアントジラフ(キラキラと輝くキリン)”
~About~
このアートは、バナナの木が点在する日当たりの良いナイロビとRuiの子供時代の家の庭の暖かさを思い起こさせます。 何度も訪れたナイロビのジラフセンターでこの美しい動物の大きくて優しい目をじっと見つめていると、好奇心旺盛な表情と涼しげな青いバナナの葉が大胆で明るく日当たりの良い背景に融合し、ポジティブなエネルギーをもたらします。
バッグの中の小物整理に使用したり、化粧ポーチ、筆箱、レシート入れやクラッチ、マスクケースなど色々な使い方ができるポーチです。
マチがなくフラットな作りなので必要なものをスッキリと収められます。
【素材】日本製ラミネート加工・つや消しのコットン
【サイズ】縦 14.5cm×横 20cm
"FEED THE BONGOS" ケニア特有の種であるマウンテンボンゴは、野生生息数が70数頭しかいない絶滅危惧種です。 ウシ科の中で最も大きい体を持つ彼らは密猟によってその数が年々著しく減少していて、Mt. Kenya野生動物保護局は数を増やすために繁殖活動をしています。カンガルイは、その「Save the Bongo Project」のサポートをしており、カンガルイのどの商品をご購入いただいてもその一部がマウンテンボンゴの餌代にあてられます。
<アーティストRuiのプロフィール>
本名:山下 累/1984年日本生まれ/ビジュアルデザイナー
2歳から18歳まで父親の海外赴任に帯同して東南アジア・アフリカに駐在。 4歳から約13年間ケニアの大自然に囲まれて育つ。ナイロビのインターナショナルスクールを卒業後、英国ノッティンガムトレント大学へ進みグラフィックデザインを学ぶ。 その後帰国し、東京のデザイン会社に数年間勤めた後、フリーランスのグラフィックデザイナーとしてドイツに2年間滞在。その頃から長年過ごした第二の故郷ケニアへの郷愁をデジタルアートとして表現して行く。フィーリングから始まり、果てしなく広がる想像力を織り交ぜながら独自のデザインへと進化していくそのアートは、新鋭アーティストのデザインを商品化する会社、Urban OutfittersやTarget, Macysなどの大手と契約を結び評判となる。2016年ナイロビへ移住。2017年Kangarui Limitedを創業する。 現在、ケニアやイギリス、フランス、アメリカ、南アフリカなどのセレクトショップに商品が置かれている。2019年Kangarui Japanを設立。東京とナイロビを拠点に活動中。